うすだスタードーム見学会







富山を午前10時に出て、安房トンネルを越え、松本で食事をとったりして、到着は午後4時でした。そこで、宿泊場所の運動公園で手続きをし、その足で、64mパラボラアンテナを見学に行きました。下水道の工事があり、脇道を通ったものの、全部舗装道路で、30分ほどで到着したかと思います。

最初に森ごしに見えた時は感動ものでした。早速、道の脇に車を停め、パラボラアンテナの写真を撮影しました。近くに寄って、さらにその大きさにびっくり。しし群の時に野辺山を見学したメンバーでしたので、野辺山より大きいと感動ひとしきりでした。アンテナの脇にある資料館は5時を過ぎていましたが、少しならいいですとのことでしたので、見学させていただきました。

その後、パラボラアンテナが動きはじめたので、これはラッキーとしばらく見学しました。帰り道のスーパーで夜食を買い物し、食事を始めたのは7時少し前でした。食事は折詰の弁当で、ごはん、味噌汁付きでした。我々の会の場合は、天文台の見学で食事はいつもコンビニ弁当でしたので、皆さん、大変喜んでいました。そして、食事の後片付け(食器を洗うと消費税分をまけていただけるそうです)を行い、天文台に向かいました。

天文台には午後8時頃に到着しましたが、すでに10名ほどのお客さんがおり、60cm望遠鏡でコルカロリなどを見ておられました。当日はやや薄雲があったものの、シーイングの良い日でした。M3、火星などを見せていただき、その後、冷却CCDとその撮影した画像を見て、ため息をつかせてもらいました。また、アイリッド型のドームの開閉など、好き勝手な注文を坪根さんには快く行っていただきました。先のお客さんはその後、研修室でビデオなどを見ておられました。ここは、東京のような空がよくないところからのお客さんが多く、星空をお見せすると、感動の嵐だそうです。

その後、ツアイスの20cm屈折のある、スライディングルーフに行き、火星などを見せていただきました。20cmはコントラストがあり、さすがツアイスと思わせるものでした。なお、坪根さんによると、やはり60cmの方が口径のせいで、微細な構造がよく見えるとのことでした。
そして、ふたたび、60cmに戻り、M82、M57などを見せていただきました。本当はもっと見たかったのですが、宿舎が午後10時半消灯ということでしたので、急いで、宿舎にもどりました。

宿舎は「星の家」と名づけられた新しい施設で、洋室に2段ベッドが8個あり、8人が寝ることができます。もちろん、浴衣などはありません。お風呂は9時頃まででしたので、入りませんでした。冷蔵庫は食堂にあり、持ち物に名前を書いて使うことができます。食費は夕食は1000円コースと1300円コース、朝食は700円コースと800円コースがあります。我々は高い方を選びましたが、朝食は700円コースでもいいかな、と思いました。部屋代は破格に安い4800円でした。

翌日は朝にもう一度、うすだスタードーム前で記念撮影し、近くにある、メアリーローズガーデン(佐久市)、懐古園(小諸市)を見学し、上信越自動車道で帰りました。
作成 2000
最終更新 2004-04-05